【シャトルバス待ち編】苗場への最終試練!?待って、待って、待って、苗場にまいります

Fuji Rock Festival

さて、フジロック公式サイトでも全ステージのラインナップが出そろってきましたね。いよいよ本番に向けてラストスパートといった感じでしょうか?当ブログでも本番までに投稿しておきたい内容が多数ございまして、絶賛執筆中でございます。前回のブログでは、次回は『前夜祭編』と予告しておりましたが、よく考えたらまだシャトルバスに乗っていませんでした(笑)。シャトルバスの事を書いているうちに、『あれ?これブログ1記事になってしまう…』というまたまたハイボリュームになってしまいました。と、いう事で今回はシャトルバス待ちの目安時間と現状についてわたくしの経験からご紹介できればと思います。

バス待機列の概要です。この図に関してはのちほど詳しく説明します

🕐 【木曜日:昼の場合】始発狙いはキャンプ一等地を狙う猛者たちの戦場

公式でも発表されていましたが、木曜日のシャトルバスの始発は例年通り正午12時です。

去年、私はちょうどこの時間にシャトルバスを待っていました。 印象としては、この時間帯は**「一般キャンプサイト」を利用する方々**がとにかく多かった気がします。

一般キャンプサイトは完全な早い者勝ち。木陰などの一等地は、キャンプサイトオープン(これも例年正午12時)と共に一瞬で埋まります。それぐらい競争率が高いため、「一刻も早く現地入りして、少しでも良い場所を確保したい!」という熱い人たちが正午前後のシャトルバス列にドッと並びます。 (まあ、本当にオープンダッシュをする超猛者たちは水曜日から並んでいるらしいですが、その方々は恐らく自家用車か苗場行きの路線バスを利用しているかと思います)

💡 去年のワタシのリアルな待ち時間データ

  • 越後湯沢駅着: 10時45分頃
  • バス乗車時間: 12時15分
  • 合計の待ち時間:約1時間30分

やはり始発のタイミングは、ピストン輸送でどんどんバスが来るので、列の後方であっても案外スムーズに早く乗れる印象ですね。

去年(2025年)の木曜日始発前11時ごろの様子。列の最後尾はマツキヨ付近です

🕒 【木曜日:昼過ぎ〜夕方の場合】前夜祭に間に合うデッドラインは?

去年は早く動きましたが、例年の我が家は、越後湯沢駅に15時頃に到着する新幹線を利用することが多いです。

2023年のシャトルバスの待ち列 この時はまだ列がオレンジの屋根内部が最後尾なのでほとんど待ちませんでした

体感として、この15時前後の時間帯の待ち時間は**「1時間弱」**であることが多いです。利用客はキャンプ組に加えて、苗場・浅貝地区の宿に泊まる方がメインな印象です。

ただし、ここから先の時間帯は、遅くなればなるほど列がどんどん伸びていく気がします。 と言うのも、

  • 越後湯沢の宿に一度チェックインしてから前夜祭に向かう方
  • 木曜日に急いで仕事を終えて(あるいは半休で)駆けつけてきた方
  • 我々のように地方から遠征してくる参加組

などが、夕方に向けて一気に集中してくる時間だからです。 そういえば、越後湯沢のホテルにチェックインしてまったりしてから、16時半に並びはじめた2019年は「2時間待ち」という大洗礼を受けました……。

宿の場所にもよりますが、「前夜祭(大抽選会や花火)に余裕で間に合うタイムリミット」は、駅のバス列に16時までに並ぶこと、がひとつの目安かもしれませんね。

木曜日の遅い時間に並んだことはありませんのでどういう状況かは分かりかねます。またコメント欄などで教えていただけると幸いです。

🌅 【金曜日:朝イチ~昼前】ついに本番!怒涛の「新幹線到着ウェーブ」

ここ近年、我が家はキャンプ泊なのでデータが2023年までの体感になりますが、それまでの傾向をお伝えできればと思います。

金曜日のシャトルバスは、例年朝イチからかなりの混雑ぶりです。 と言うのも、

○越後湯沢周辺に前乗りしていた宿泊組

○金曜日からガッツリ参戦する苗場宿泊組

○金曜日の日帰り参戦組

と、とにかく多方面から非常に多くの方がこの東口に大集結するからです。

💡 列が一気に爆伸びする「魔の時間帯」 実は、シャトルバスの並び列が一気に長くなる明確な引き金(トリガー)があります。それは、**「東京からの新幹線が到着する時刻」**です。

特に、東京発の始発新幹線が越後湯沢駅に**「7時22分」に到着するのですが、ここから一気に列の並びが加速します。 もし「一刻も早く、すんなりバスに乗りたい!」という越後湯沢宿泊組の方は、この7時22分のウェーブが押し寄せる前に列に並んでおくこと**を強くおすすめします。

※それ以降の時間帯のデータは持ち合わせていませんが、金曜日は「仕事終わりに新幹線で駆けつける方」もたくさんいらっしゃるので、おそらく終日、一定のバス待ちは発生しているのではないかと思います。

🍳 「宿の朝食もしっかり楽しみたい!」という我が家のリアルな時間配分

とは言え、せっかくの歴史ある由緒正しき越後湯沢の温泉街。旅館の美味しい朝食ビュッフェなどで、これからの過酷なフェス飯生活に向けてしっかりエネルギーをチャージしてから行きたいですよね。

我が家もいつも、誘惑に負けて(笑)旅館で大満足の朝ごはんをしっかり食べてから出発していました。

💡 「朝食しっかり満喫派」のリアルなデータ

バス列に並び始めた時間: 10時前頃

苗場(会場)に到着した時間: 12時ちょうど頃

シャトルバスの待ち時間:約1時間強

これくらいの時間配分になります。1時間強の待ちは発生しますが、宿の朝食をのんびり楽しんで12時に滑り込めるなら、これはこれでかなり贅沢で大アリな選択肢だと思います!

バスに乗って苗場に向かいます。フジロックのテーマ『田舎へ行こう』が流れるとテンション上がりますね

💥 【土曜日:朝イチ~昼前】チケット完売!最大級の混雑に備える土曜1日参加組のラッシュ

これも2023年までの我が家の体感になりますが、土曜日はとにかく人が多いです。 例年、土曜日の混雑はトップクラスにやばいのですが、【重要】今年の土曜日チケットはすでに売り切れています!

ということは、今年もかなりの大混雑になる覚悟が必要です。

過去のデータをひっくり返してみると、少し古いですが私の携帯に**「2015年の土曜日は、バスに乗るまで2時間弱待った」**という恐ろしい記録が残っていました……。 (ちなみに、この時もしっかり旅館の朝食はいただいていたのですが、その後の洗礼が凄まじかったです笑)

これ以降の遅い時間になると、グリーンステージの1発目のアクトに間に合わなくなるリスクが跳ね上がるので、スケジュールはとにかく前倒しが吉です。

💰 シャトルバス値上げ(2,000円)による、近年の変化

あくまで私の体感なので参考程度に聞いていただきたいのですが、ここ近年、シャトルバスの料金が「500円」から「2,000円」に値上がりして以降は、以前に比べて少し待ち時間が緩和されている気がします。 (料金改定によって、自家用車や別の移動手段に分散した人が増えたのかもしれませんし、バスの台数が増えた可能性もあります)

とはいえ、チケット完売の土曜日です。シャトルバス待ちは大前提、覚悟の上で参加したほうが間違いありません。

💡 お目当てのアーティストに遅れないための「推奨到着時刻」 朝から会場へ急ぎたい方向けに、私の経験からおすすめの到着目安をまとめておきます。

越後湯沢の周辺宿泊組: 東京からの新幹線始発(7時22分着)ウェーブが来る前に並ぶ!

土曜日1日券での参加組: 越後湯沢駅に**【始発】、または遅くとも【8時台】**に到着する列車を選ぶ!と、言っても新幹線の予約じたいも争奪戦ですが…

🎫 【救世主】行列を完全スキップ!予約制「越後湯沢ファストバス(3,000円)」という選択肢

ここまで各曜日の恐ろしい大行列のリアルをお伝えしてきましたが、「子連れだから、1時間も2時間も並ぶのは絶対に無理!」「お目当てのアーティストに絶対遅れたくない!」という方に、最強の救世主をご紹介します。

それが、事前予約制の**「越後湯沢ファストバス」**です。

通常のシャトルバス(2,000円)にプラス1,000円する形(片道3,000円)にはなりますが、最大のメリットは**「指定した時間に並ばずすぐ乗れる」**ということ。

💡 ファストバスのポイント

  • 料金: 片道 3,000円(乗車券込み)
  • メリット: 一般の長蛇の列を横目に、専用レーンから待ち時間ほぼゼロで優雅に乗車できる
  • 注意点: 完全事前予約制(先着順)。特に混雑が予想される木曜昼・金曜朝・土曜朝の枠は、一瞬で売り切れる可能性大!

1,000円の手切れ金(笑)で、あの果てしない大行列の体力ロスと、熱中症のリスクを完全にカットできると考えたら、特に我が家のような子連れファミリーにとっては安すぎるくらいの自己投資です。

チケットの販売スケジュールを公式サイトでしっかりチェックして、激戦を勝ち取りましょう!

☕ 【日曜日:朝イチ~昼前】2日間の試練を乗り越えたあなたへ。最終日の穏やかな空気感

怒涛の金曜日、そして完売で大混雑の土曜日。あの2日間の大洗礼をリアルに経験、あるいはシミュレーションしたあなたなら、日曜日の混雑はむしろ快適に感じるかと思います。

最終日ともなると、全体の人の流れも少し落ち着き、駅の空気感もどこかゆったりとしたものに変わります。

ぜひ、ここまでの前2日間で培ったご自身の経験と直感をもとに、スケジュールを組み立ててみてください。自分に合うベストなプランで、最終日のシャトルバス待ちを攻略されてはいかがでしょうか?

💡 ちなみに、我が家の「ブレない」最終日の過ごし方 自分なら……やっぱり、旅館の朝食はガッツリしっかり食べます(笑)。

なんなら、食後の淹れたてコーヒーまでゆっくり、まったりといただきます。

フェスの最終日は、体力的にも一番ガタが来ているタイミングです。ここで焦って大行列に飛び込むよりも、温泉街の恩恵をフルに受けて、極上のエネルギーチャージをしてから苗場に向かう。これぞ、大人の越後湯沢宿泊組にしかできない、最高に贅沢な「日曜日プラン」ではないでしょうか!

📍 【現地で即チェック】最後尾の位置から予測する「乗車までの残り時間」

シャトルバスの列のどのあたりに自分が並んでいるかで、だいたいの乗車までの時間を推測することができます。 (※こちらも2023年までの我が家の体感ベースなので、現在はバスの台数などにより多少前後する可能性があります)

言葉で説明すると少しややこしいので、現地でパッと確認できる**「待ち時間予想マップ(目安)」**をまとめてみました。ますシャトルバス待ち列の全体図をGoogle map上に表示してみました。

これを分かりやすく簡略化したものが下の図になります

東口のオレンジの屋根部分からスタートできれば、待ち時間15~30分ぐらいでスタートできそうですね。数値はあくまで個人的な経験則からおおよその目安として表記しています。

⏳ ぶっちゃけ、その長い待ち時間は何をして過ごせばいいの?

さて、ここまで長々と混雑のお話をしてきましたが、ここで非常に重要な「安心材料」をお伝えするのを忘れていました。

実は、越後湯沢駅のバス待ちは、大半が「日陰」で過ごせます! カンカン照りの炎天下の中で1時間以上じっと立ち尽くすわけではありませんので、そこはどうぞご安心ください。イスも手元に持っておくと非常に重宝します。

大人の場合、待ち時間の間に冷えた缶ビールやチューハイをプシュッと開けて、のんびりフェス気分を高めながらやり過ごすことができます(※ただし、アルコールの利尿作用による急なトイレダッシュにはくれぐれもご注意を!笑)。

🚨 問題は、子連れの場合。この時間をどう乗り切るか?

「YouTubeとか動画を見せておけばいいか」と思いがちですが、これは絶対にオススメしません。 苗場に着く前のここでスマホの充電を使いすぎると、現地に着いてから(電子チケットの提示やはぐれた時の連絡などで)痛い目を見ます。

こんな時こそ家族のチームワーク術が必要です!以下に我が家の待ち時間の過ごし方を示します。

  • 夫婦の片方が列に残り、もう片方が買い物やトイレに動く
  • 東口の「マツモトキヨシ」で最終の買い出し(熱中症対策グッズなど)
  • 駅構内に戻って、絶品の「糀(こうじ)のソフトクリーム」を買いに走る
  • 東口にあるローカルなお土産屋さんで、おやつやビールを調達する

当時、うちの子供は「Qooのゼリー(マスカット味)」に猛烈にハマっていたので、おやつとアイスで機嫌を巧みにコントロールしながら乗り切りました。

ちなみに子供が2歳の頃は、待ち時間中に後ろに並んでいた見ず知らずのフジロッカーの方と勝手に自己紹介を始めたりして(笑)、皆さんの優しさに触れ合っているうちに、案外あっという間に時間が過ぎたのを覚えています。周りの参加者もあったかい人ばかりなので、気負いすぎず、家族のチームワークで楽しんで乗り切りましょう!

去年(2025年)木曜日 ついに現地入り!ですが、この列はキャンプサイト入場列です。また、新たな待ちが始まる…

そして、長いシャトルバスの旅を終え、ついに苗場に到着!

目の前に広がる青空と、あの「FUJI ROCK FESTIVAL」の看板を目にした瞬間は、何度経験しても鳥肌が立ちます。

🏁 次回予告:いよいよ、1年で一番幸せな時間が始まる!

さて、長い長い道のりでしたが、当ブログもようやく、ようやく……**『前夜祭編』**へと突入します!

フジロッカーにとっての「大晦日」とも言える、あの前夜祭。 1年で一番幸せな瞬間と言っても過言ではない、あの最高の夜の空気感をたっぷりとお届けします。

それでは、次回の記事でお会いしましょう!

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