7月に入り、いよいよフジロックシーズン、いや、フジロックマンスの開幕ですね。次はフジロックウィークまで頑張りましょう!当ブログでも、本番に向けて投稿スピードを上げていきたいのですが、仕事に邪魔されうまくいきません…。いや、仕事しないとフジロックに行けないので仕方ありませんが…。
さて、持ち物などの準備編が一区切りついたところで、今回からは実際のフジロック会場のガチリアルな空気感をお届けしていきたいと思います。
名付けて、【フジロックの実際編】がスタートです!
フジロックの会場でのリアルな体験から考察して少しでも快適に過ごそうという企画です。
記念すべき第1回のテーマは、ずばり『混雑』。
7月に入って「ぶっちゃけフジロックってどれくらい混むの?」と不安になっている初参加の方、必見です。混雑する時間帯の傾向や注意点などについて、実体験をベースにガッツリ語っていきたいと思いますので、ぜひ最後までお付き合いください!
⛺ 1. 会場全体の混雑概要と3日間の傾向
まず、会場に到着する前の最初の難関「越後湯沢駅からのシャトルバスの混雑」については、すでに別記事で徹底対策をまとめています。
また、開幕前夜の独特な空気感と混雑についてはこちらの過去記事をどうぞ。
それでは、いよいよ金・土・日の会場内のリアルな混雑動態を解説します!
🟢 金曜日:夕方までが勝負!人気のフェス飯はここで食す
例年の傾向として、金曜日の午前中から昼過ぎまでは非常に過ごしやすいです。

我が家はこの「金曜日のアドバンテージ」を最大限に活かします。 『ところ天国』の天国バーガーや天国らーめんなど、普段は大行列ができる人気フードも、金曜日の早い時間なら混雑がかなりマシ。我が家はここで一通りお目当てのグルメを食べておきます。

変化が起きるのは金曜日の夕方以降。明らかに人が増えてきます。 おそらく、お仕事を終えて金曜夜から参戦する方々がどんどん苗場に到着するためです。完全に日が沈む頃には、会場はどこも人でいっぱいになります。
🔴 土曜日(超厳戒態勢):チケット売り切れ!異次元の混雑と「藤井風 vs XG」の立ち回り
続いて土曜日です。 なんと今年も土曜日1日券はソールドアウト!さらに3日通し券も売り切れているため、去年と同等、いやそれ以上の混雑が確実視されています。

朝こそスロースタートな人が多い印象ですが、金曜日に比べれば断然人が多いです。各ステージ、フードエリア、トイレは常に大混雑。混雑時の写真があれば良いのですが、基本アーティストの演奏中はステージは撮ってはいけませんのでアップできる写真はありませんでした。
土曜日を過ごすための教訓を2つ共有します。
- トイレは「10分以上待つ」と心得よ:常に大行列です。「限界を迎える前」に、早め早めのご決断を。「心を燃やせ、限界を超えろ!おれは大黒柱●●!ここにいるものは誰も漏らさせない!」って言っても出るモンは出ます。
- 電子決済の遅延に備えて「現金」を:人が多すぎて電波が混み合い、キャッシュレス決済が遅延することが普通にあります。現地で急遽「現金Only列」が作られることもあるので、やはり多少の現金はポケットに忍ばせておきましょう。


🚨 今年の最大の山場:19:00〜「藤井風」時間帯の生存戦略
去年、最も集客したアーティストは土曜日夕方の山下達郎さんでした。あの時のグリーンステージは後方通路まで人がびっしりです。グリーンを横切るだけで30分ぐらいかかりそう…。

今年のグリーンステージ19:00からの「藤井風」さんは、間違いなくあの時と同等、あるいはそれ以上の異次元な混雑になります。
ここで超重要なのが、次の19:50からホワイトステージで始まる「XG」さんもお目当てにしている方の立ち回りです。
- 「XGをガッツリ前で見たい!」という方: 未練を断ち切り、19:00より前にホワイトステージへ向かって移動を完了させておいてください。藤井風さんが始まってからでは、通路が渋滞して移動が完全に詰まります。
- 「藤井風も少し見てから、XGに行きたい!」という方: グリーンステージの【向かって右側(ホワイトステージ寄り)】に位置取りをしてください。移動時間が短縮できます。
💡 裏技:これほど集客力が高いアーティストの時間帯は、逆にトイレやフードエリアがガラ空きになります。あえてライブをパスして、この隙に快適に食事やトイレを済ませるというのも、立派なフジロックハックです。
藤井風さん待ちをされる方も多いとは思います。ステージ前方で長時間待つのは正直おすすめしません。19時までしっかり水分補給をして、紫外線対策も忘れずに。紫外線対策も兼ねたメイクについては以下で記事にしていますので興味のある方は見て行って下さい。
🔵 日曜日:混雑に慣れる日、そして少しの寂しさ
土曜日のあの強烈なカオスを経験すると、人間の適応能力は凄まじく、「ある程度の混雑」を普通に受け入れられるようになります(笑)。
とはいえ、土曜日よりは確実にマシなレベルにはなりますが、油断は禁物。相変わらずトイレは混みますので、早めの行動を心がけましょう。
また、キャンプサイトに関しては、日曜日の朝のうちにテントを撤収して帰路につく方も結構います。お昼を過ぎると少しスペースに余裕ができて快適になりますが、同時に「あぁ、もうすぐ今年のフジロックが終わっちゃうんだな……」という、あの特有の寂しさを感じ始める、そんなエモーショナルな1日です。
🚽 2. トイレの混雑の実際と子連れのためのサバイバルマップ
さて、続いてはフジロック現地での最大の死活問題、『トイレの混雑』についてです。
大人は「あと10分……」とある程度我慢ができても、子どもは別。 「パパ、トイレ!」と言われた1分後には限界を迎えるのが子どもです(笑)。
そこでこの項目では、特に子連れファミリーが多くの時間を過ごす「子どもの遊び場」を中心に、最寄りのトイレ事情と混雑のリアルを徹底解説します!
広大なフジロック会場全体の子供向けアトラクションについてはコチラにまとめてありますので合わせてごらん下さい。👉[関連記事]子供連れフジロックのアトラクション一覧編はこちら
🧒 ① キッズランド(キッズエリア)付近のトイレ
- 場所:キッズランドからグリーンステージ側へ歩いてすぐ。少し丘を上がった場所にあります。
- 混雑度:比較的空いている気がしますが、普通に並びます。
- ここがポイント: キッズエリア滞在中の選択肢はここ一択になります。グリーンステージの右後方からもアクセスしやすいですが、仮設トイレなので、綺麗さはそこまで期待しないでください。

⛺ ② ピラミッドガーデン(ツアーバスキャンプサイト)付近のトイレ
ブランコや滑り台があり、夜も穏やかな空気で子どもたちの憩いの場となるエリアです。ここでの選択肢は2つ。
- 選択肢A:エリア内の建物(エクラスカフェ)のトイレ
- 場所:ピラミッドガーデン内すぐ。
- 綺麗さ:お世辞にもあまり綺麗とは言えません……。
- 選択肢B:苗場プリンスホテルのトイレ(★おすすめ!)
- 場所:少しだけ歩きますが、ホテルの建物内へ。
- 綺麗さ:比較的綺麗です
- ここがポイント:綺麗さを最優先したいときは、迷わず少し歩いてプリンスホテルへエスケープするのが大正解です。
🌊 ③ ところ天国(ホワイトステージ横・川遊びエリア)付近のトイレ
浅い川で安全に水遊びができて、大人はホワイトステージからの音を浴びながらグルメを楽しめる、子連れに最高のエリアです。
- 最寄りトイレ:ホワイトステージ後方の大型トイレ。
- 混雑度:【★★★】
- ここがポイント: ここのトイレは基本的にいつも混みます。そしてホワイトステージで入場規制レベルの超人気アーティストが演奏していると、人混みで予想以上に時間がかかり、トイレにたどり着くまで時間がかかることです。この場合はキッズエリア近くのトイレに戻ることも選択肢に入れましょう。

🎸 ④ グリーンステージ付近のトイレ
メインステージであるグリーン周辺の最寄りトイレは2か所あります。グリーンステージ向かって左にポジションを構えた方は入場ゲート側へ、右はキッズエリア側を利用すると良いでしょう。
ここがポイント: 入場ゲート側は常に並んでいますが、基数(トイレの数)が圧倒的に多いので、列の見た目以上にどんどん進みます。 また、男性用は「立ち専用(小)」と「個室(大)」で並ぶ列が完全に分かれているので、お子さんの用途に合わせて、正しい列へ並んでください。グリーンステージで演奏中は比較的空いています。
ステージ向かって右:キッズエリア側のトイレ(上記①と同じ)

ステージ向かって左:入場ゲート側のトイレ

🏁 まとめ
いかがでしたでしょうか?
フジロックでは混雑は避けて通れません。だからこそ、現地では「予定通りに回れなくても、ゆっくり過ごせればいいや」くらいの大らかな気持ちでいるのが一番の成功の秘訣だったりします。「待つ時間も含めてフジロックの醍醐味だ!」と割り切って、大自然の空気と流れてくる音楽を楽しんでしまいましょう!
最後にフードエリアですが、店舗によっては、「食べ物の列」と「飲み物だけの列」を分けている場合があります。ちょっとドリンクを飲みたいだけの場合はドリンクオーダー専用列に並ぶと早いので活用しましょう。
また、キャンプサイトエリアや、プリンスホテル裏のフードは比較的すいている場合が多いです。ピラミッドガーデンに寄る際に活用するのもアリですね。
今回は混雑について語ってきました。次回の「フジロックの実際編」もお楽しみに!


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