いよいよ長かった『フジロック’26参戦記(思い出編)』も、ついに最終日(Day3・日曜日)を迎えます。
「豪雨の中でのテント撤収作業」から、苗場の新アクティビティ!?バギー体験記、チェックインしたら出たくなくなった苗プリ、そして感動のフィナーレ!?、翌月曜日の帰りのシャトルバスの混雑状況までも余すことなく収録。
最終日まで話題が尽きない『フジロック’26の思い出編』、完結です!どうぞ最後までお付き合いください!
📦 テント撤収は「ヤマトの営業時間」と「天気予報」で計画すべし!
あっという間にやってきた最終日の日曜日。 「あぁ、もう終わりに向かっているんだな……」と、頭の中で『月曜日よりの使者』がひっそり流れ始める切ない朝です。
我が家は最終日の日曜日だけ**苗場プリンスホテル(苗プリ)**に宿泊する計画のため、2日間お世話になったテントとは今日でお別れ。日曜日の朝は「テントの撤収&荷物の発送」という一大事業からスタートします。
ここで、ピラミッドガーデン利用者にとって超重要な「荷物配送(ヤマト宅急便窓口B)」の営業時間のお話です。

> ⚠️ 【超重要】ピラミッドガーデン(窓口B)の発送営業時間 > * 日曜日:【AM】6:00〜12:00 / 【PM】23:00〜24:30 > * 月曜日:7:30〜11:00
そうなんです。日曜日にテントを撤収して荷物を自宅へ送りたい場合、**午前の「12:00まで」に持ち込まないと、次はヘッドライナー終演後の「深夜23時以降」**まで受付窓口が開かないのです!
🌧️ チャラン・ポ・ランタンの陽気な歌声と、陰気な大雨撤収作業
配送のタイムリミットは12:00。現在時刻は8:00。 「よし、サクッと撤収を済ませよう!」と作業を始めた矢先、妻から不穏な一言が……。
妻:「ねぇ、朝9時から雨降り始めるらしいよ……」
ワタシ:「何ですと……!?」
とはいえ「山の天気は変わりやすいしワンチャン降らないかも!」と淡い期待を抱いて作業を続けたのですが……きっかり朝9時、叩きつけるような容赦ない大雨が降臨(涙)。
一向に止む気配のない大雨の中、覚悟を決めて泥まみれの撤収作業を再開です。
ピラミッドガーデンのステージからは『チャラン・ポ・ランタン』の陽気で楽しげな音楽が聴こえてくるのですが、こちらの手元は土砂降りの中での泥まみれ撤収という超・陰気な作業(笑)。このギャップが何とも言えません……。
なんとか道具をコンテナに詰め込んでヤマトの窓口へ持ち込みましたが、雨水をたっぷり含んだキャンプ道具は、行きよりも確実に5kgくらい重くなっていました……。
発送手続きを終えた時点で、日曜日の午前中にしてすでに体力はドッと削られる結果に。
> 💡 【教訓】 > 天気予報は必ず前夜にチェックし、「雨が降る前に撤収を終わらせるスケジュール」を立てるべし!
🚜 BORN TO BE WILD! フジロックのNEWアクティビティ!バギーに乗ってゲレンデ上部へ行こう!
ピラミッドガーデンからキャンプサイトへ向かう道を通られた方は、気になっていたのではないでしょうか?
そう、あの見るからにワイルドでパワフルな**四輪バギーカー(ATV)**です!
実はこれに乗って、苗場スキー場のゲレンデ上部まで駆け登る絶景体験ができるのです。去年まではフジロック期間中は休業していたようですが、今年(2026年)はフェス期間中もバッチリ営業していました!

気になる料金と利用条件は以下の通りです。
> 💰 バギー体験の料金・利用条件 > * 1人乗り: ¥3,000 > * 2人乗り: ¥4,000 > * 運転条件: 小学6年生からは1人で運転可能!
一瞬「ちょっといいお値段するなぁ……」と躊躇しがちですが、結論から言うと、その価値は間違いなく十分にあります!!
👝 妻&息子が挑戦!ワタシは安定の撮影係(笑)
このバギーを目にした瞬間、妻が**「私、乗る!!」**と立候補。 というわけで、そんなワイルドな妻の運転で後ろに小4の息子を乗せる「2人乗り」で出撃することに!ワタシは地上でカメラを構える撮影係に徹します……(笑)。

出発前には、インストラクターさんから操作方法について5分ほどのレクチャーがあり、その後5分ほど実際に動かす練習を行います。
操縦に慣れたら、いよいよインストラクターさんの先導についてゲレンデの急斜面を豪快に登っていきます!

⛰️ 絶景と爆笑!実際に体験した妻と息子のリアルな感想
無事にゲレンデから戻ってきた妻に感想を聞いてみると……
妻:「とにかく楽しかった!バギーのパワーが凄くて最初はちょっと怖かったけど、慣れると最高!ゲレンデのかなり上まで行くから景色が絶景で……何より子供がずっと笑顔だったのが私も嬉しかった!」
と、大満足の様子。送ってもらったゲレンデ上部からの写真がこちらです!

苗場を一望できる、本当に素晴らしいロケーションですね!
そして、一番気になる息子の感想はというと……
息子:「とても、すごく楽しかった!!今回のフジロックで一番楽しかった! 実は『来年からフジロック行くの断ろうかな……』って迷ってたんだけど、自分で1人で乗れる小学6年生の年までは、やっぱりついて行こうかな!」
……と、満面の笑みで宣言されました(笑)!!

まさかのバギーのおかげで「子連れフジロック継続権」を獲得できるとは……!
ありがとうバギー!来年もぜひフジロック期間中の営業をお願いします!じゃないと、我が家のファミリー参戦が終了してしまうかもしれません(切実)!
🎡 泥まみれのKIDS AREAで遊び納め!小4息子のフジロック2026最終日
バギーで大興奮した後は、今年のフジロックの締めくくりとして**KIDS AREA(キッズエリア)**へ!
グリーンステージからはKNEECAPの力強いサウンドが響いてくる中、息子には思い残すことがないよう、最後の最後まで全力で遊んでもらいます。

雨上がりのキッズエリアは、前日からの大雨の影響で一面泥だらけのコンディション。 しかし、本日の我が家は足元を**長靴(レインブーツ)**でガッチリ固めているため、ぬかるみも気にせず快適に過ごせました!
> 💡 【教訓】 > 雨上がりの苗場は長靴一択!ただし、長距離を歩くと足裏やふくらはぎがかなり疲れるので、クッション性の高いインソールを入れるなどの対策が必須です。
🐟 小4息子の「フジロック絶品フェス飯ランキングTOP5」!
キッズエリアで気の済むまで遊んで「お腹すいたー!」となったところで、オアシスエリアへ移動。 息子の大好物である**「鮎の塩焼き」**を無事にゲットです!

パクパクと美味しそうに完食した息子曰く、この鮎の塩焼きは「今回のフジロックで美味しかった食べ物・第3位」とのこと(笑)。
ここで、小4の息子が選んだ**『フジロック’26 絶品フェス飯ランキングTOP5』**をご紹介します!
> 🏆 【小4男子が選ぶ】フジロックフェス飯ランキング
- 🥇 第1位: 天国ラーメン(ところ天国)
- 🥈 第2位: 長浜生姜醤油ラーメン(イエロークリフ)
- 🥉 第3位: 鮎の塩焼き(オアシス)
- 第4位: オムライス(ところ天国)
- 第5位: エビ塩焼きそば(ピラミッドガーデン)
まさかの**「ところ天国」が2店舗ランクイン**という強さ(笑)! 子ども連れでフェス飯に迷った際は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
ちなみにワタシは、息子の鮎の塩焼きの隣でゲットした地酒(日本酒)を買い込み、雨の降る苗場で「最高の酒と肴」をじっくり堪能させていただきました。

🏨 苗場プリンスへチェックイン……そこは「近代文明の天国」だった
たっぷり遊んでお腹も満たされたところで、いよいよ今夜の宿である**苗場プリンスホテル(苗プリ)**へチェックイン!
荷物を持ってホテルの部屋のドアを開けると……そこに広がっていたのは、**圧倒的に快適な「近代文明の空間」**でした(感涙)。
雨や泥の心配もなく、エアコンの効いた快適な部屋。ピラミッドガーデンで買ってきた焼きそばをみんなで平らげた瞬間……
妻と息子のフジロック’26は、ここで静かに終了いたしました(笑)。
お二人とも、雨と泥の中本当にお疲れ様でした!!(妻は夜な夜なピラミッドガーデンにお酒の調達に行っていたようですが…)
🎸 苗場の夜を巡り、フィナーレへ
部屋で寛ぐ家族を見届けたあと、ワタシは再び夜の会場へ繰り出しました。
ここからは怒涛のライブ鑑賞タイム! FRIKO から American Football、そしてヘッドライナーの Massive Attack へと豪華なステージを渡り歩き、2026年のフジロックを全力で駆け抜けました。
(正直に言ってしまうと、ここまでの怒涛のスケジュールと大雨撤収の疲労、そして家族を部屋に残している安心感(笑)もあって、正直なところ後半のライブは心から没頭しきれずにサラッと観て終わってしまったのですが……それもまたフェス最終日のリアルな夜の姿です!)
こうして、ワタシの『フジロック’26』もすべてのプログラムを終え、無事にフィナーレを迎えました。

♨️ 苗プリのお風呂で生き返り、泥のように眠る
会場から苗場プリンスホテルの部屋に戻り、すぐにお風呂へ。 温かいお湯に身体を沈めた瞬間、文字通り**「はぁぁぁ……生き返る……」**と声が漏れました。
3日間の泥まみれの狂乱、雨の中の設営・撤収、歩き回った4日間の全ての疲労と幸福感がどっと押し寄せてきて、そのまま泥のように深い眠りへと落ちていきました。
🚌 月曜日:過去イチの大混雑!帰りのシャトルバスという最終関門
快適な苗プリの部屋で爆睡し、目が覚めるとすでに朝の8時過ぎ。 チェックアウトを済ませ、いよいよ関西への帰路につきます。
ここで待ち受けるのが、フジロック帰省における最初で最後の関門**「越後湯沢駅行き・シャトルバスの大混雑」**です。
すっかり失念していましたが、今年(2026年)のフジロックは3日通しチケットが完売しています。 月曜日の朝、キャンプサイトや浅貝エリアの宿から一斉に帰路につく人々が乗り場へ押し寄せるのは火を見るより明らか……。
意を決してシャトルバス乗り場に向かうと……なんと列の最後尾が見えません(汗)。 スキーセンターを越え、ほぼキャンプサイトの入口付近まで伸びた列に追いつき、並び始めたのが**【10:00ちょうど】**でした。正直、月曜朝のバス待ちとしては過去イチの長蛇の列です!

⏰ 12:48発の新幹線に間に合うか?!時間との戦い
我が家が事前に予約している帰りの新幹線は、越後湯沢【12:48発】の「とき(東京行き)」。
毎年この時間を選んでいる理由ですが、**「この電車に乗れれば、新大阪に17:00前に到着でき、夕方の通勤ラッシュ(帰宅ラッシュ)を回避できるから」**です。関西圏へ帰るファミリーには絶対的におすすめのタイムスケジュールです!
新幹線の時間まで残り2時間48分。何としても越後湯沢へ到達しなければなりません。
ハラハラしながら列に並んでいましたが、かなりのバス台数がピストン運行されており、スムーズに列が進んでいきます。
結果、**【ちょうど1時間後(11:00)】**にバスへ乗車成功! 苗場を去る寂しさよりも「新幹線に間に合った……!」という安心感でホッと胸を撫でおろしつつ、苗場に別れを告げました。また来年!

🍙 越後湯沢駅での完璧な立ち回りと「爆弾おにぎり」
バスは道中トラブルもなく、約40分で越後湯沢駅に到着。 ここから新幹線発車までの時間も、無駄のないチームワークで動きます!
- 妻: 絶品「爆弾おにぎり」を確保すべく「CoCoLo湯沢」へダッシュ!
- ワタシ&息子: 駅構内でお土産を購入し、待ち合わせ場所で待機。
※「爆弾おにぎり」は注文からの出来上がり待ちで40分〜50分ほどかかる場合があるため、駅に着いたら真っ先に注文へ向かうのが鉄則です!
発車10分前に無事におにぎりを買った妻と合流し、12:48発の新幹線へ乗車。さようなら湯沢!
🍺 帰りの新幹線で味わう、最高のご褒美
新幹線の車内でいただく旅の締めくくりは、先ほどゲットした名物の**「爆弾おにぎり」と「新潟のクラフトビール(Heisei Brewing・そばのビール)」**!

おにぎりの具材ですが……
- ワタシ: 高菜
- 妻: シャケ
- 息子: すじこ
握りたての温かい巨大おにぎりを頬張り、冷えたクラフトビールを喉に流し込む……。 大雨の撤収も、バスの大混雑も、すべてはこの瞬間のためのスパイスだったと思えるほどの多幸感でした。
心もお腹もいっぱいに満たされ、我が家は無事に関西への帰路へとついたのでした。
📝後日譚と我が家のフジロック2026のまとめ
🏠 帰宅、そして「現代文明と我が家」のありがたみを実感
無事に関西の自宅へ到着した我が家一行。 玄関をくぐった瞬間、**「やっぱり家が一番だね……」**と深く噛みしめました。
出発前にきれいに洗っておいたお風呂には、帰宅時間に合わせてスマホの遠隔操作でお湯を張り、リビングのエアコンもあらかじめスマホでON。
玄関を開ければ涼しい部屋と温かいお風呂が待っている……! 3日間の野外フェス・キャンプ生活から戻ってくると、こうした文明の便利さと我が家の快適さが身にしみて愛おしくなりますね。
📦 火曜日に届いた「開けてビックリ!泥と水のタイムカプセル」
火曜日、苗場から発送したキャンプ道具一式が自宅に到着しました。
「さあ、片付けるか!」とコンテナを開けてビックリ……なんと箱の底に水が溜まって小さな池ができていました(爆)!
一瞬であの大雨の中での過酷すぎる撤収劇の記憶が蘇りましたが、幸いにも季節は真夏。バルコニーで一気に天日干しすると、あっという間にカラッと乾いてくれました。

山のような洗濯物をすべて洗い終え、道具を収納して、我が家の『フジロック’26』は本当の全日程を終了いたしました。
💡 【総括】フジロック’26で良かったもの・反省点・会場の進化
最後に、今年参戦してみて感じた「リアルな振り返り」をまとめておきます!
👍 持って行って本当に良かったもの
- 冷凍した梅干し: クエン酸で熱中症・疲労回復に抜群の効き目!後半はドリンクやチューハイに投入しても最高でした。
⚠️ 今年の反省点
- お酒の飲みすぎ: 酔っ払ってはいないものの、やはりアルコールの過剰摂取は確実に体力を削ります。お酒を飲むのであれば、その倍の水分(水やお茶)を摂るべきだと痛感しました。
🌧️ 雨対策とフェス現場のリアル(トレードオフ)
- 長靴の圧倒的メリットと代償: 後半2日間の大雨でも足元を完全に守ってくれた長靴は最高の選択でした。水と泥を完封できる最大のメリットを享受した分、スニーカーに比べると足への疲労感が強くなるのは「無敵の防御力と引き換えのトレードオフ」ですね。
- 水分補給とトイレのジレンマ: 体力維持のために水分はしっかり摂る必要がありますが、そうすると当然トイレが近くなる……という、フェス特有の悩ましいジレンマとも戦った最終日でした(笑)。
🎪 フジロック’26の会場環境(混雑対策)について
- 混雑対策の進化: 例年に比べてステージ前方などの「イス禁止エリア」がしっかりと拡大・徹底されていました。そのおかげで通路が潰れず非常に歩きやすくなり、ソールドアウトで人が多かった割には快適に過ごせました!
🏕️ 次回からの新企画予告!
次はキャンプ企画を考えております!
フジロックでキャンプに興味を持たれた方や、キャンプをこれから始めたい方に来年のフジロックまでに準備できるような企画をしていきたいと思いますので、ぜひお楽しみに!

💌 読者の皆様へ感謝を込めて
フジロック期間中、本当に多くの方々が当ブログを訪れてくださり、温かい反応やアクセスをいただきました。執筆の大きなモチベーションになりました。心より感謝申し上げます!
我が家の体験談が、来年以降子連れ参戦を検討されているご家族や、フジロックを愛するキャンパーの皆様の少しでも参考になれば幸いです。
以下に『フジロック2026思い出編』の全記事リンクをまとめておきますので、お時間のある時にぜひ合わせてお楽しみください!
> 📖 【シリーズ全記事】フジロック’26参戦記・思い出編 >
* [【思い出編①】前夜祭&関西からのフジロック道中(リンク)] >
* [【思い出編②】金曜日ってこんなに混んでました?(リンク)] >
* [【思い出編③】土曜日は藤井・オン・フジロック (リンク)] >
* 【思い出編④】四輪バギー!泥まみれ撤収&シャトルバス混雑回避(今ココ)


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