今年の混雑は一味違う?フジロックDay1金曜日【フジロック’26思い出編②】

Fuji Rock Festival

早いもので、執筆段階であれから1週間が過ぎてしまいました。心を苗場に置きっぱなしの方もいらっしゃるかも知れません。

奴(フジロック)はとんでもないものを奪っていきました。あなたの心です

銭形警部 ルパン三世カリオストロの城より

まあ、そんな冗談はさておき、今回も前回の『思い出編①』に引き続き、現地での体験談をお届けしていきたいと思います!

記念すべき第2回目は、ついにフェス本番が幕を開ける**『Day1・金曜日』**! 我が家がどのように初日を過ごしたのか、会場のリアルな混雑状況や雰囲気を振り返っていきましょう!

🛏️ 苗プリの快適さはフジロッカーをダメにする!?

初日の朝を苗場プリンスホテルで迎えた我が家。 おかげさまで体力は100%全快です!いや〜、やっぱりふかふかのベッドがもたらす回復力は恐ろしいですね……。

快適すぎて完全に寝すぎてしまい、起きてから日焼け止めを塗ったり外に出る準備を整えていたら、あっという間にチェックアウトの時間(笑)。

午前10時過ぎ、ようやくホテルの外へ踏み出すと……なんて爽やかな陽気!! 昨夜のうちに降った雨のおかげで空気も澄み切っていて、まさに絶好のフジロック日和です。

⛺ 導入して大正解!ルーフシールドで快適なピラミッドガーデン

金曜日と土曜日はピラミッドガーデンでのキャンプ泊となるため、まずは昨日設営しておいた我が家のテントの様子を見に向かいます。

太陽の下のピラミッドガーデンは平和な空間ですね

日が差してくると流しい内部の温度も上がりますが、ここで今回から投入したルーフシールドが大活躍! しっかりとした遮光性能のおかげで、直射日光によるテント内の温度上昇がかなり抑えられていました。

我が家が愛用するスノーピーク「リビングシェル」の最大の強みは、全方位をメッシュにできる開放感。 ルーフシールドで上からの熱を遮りつつ、全開にしたメッシュから爽やかな風を通すことで、テント内でも涼しく快適に過ごせます。まさにリビングシェルのポテンシャルを最大化してくれる神アイテム……!

「いや〜、本当に買ってよかったルーフシールド……(というか、もっと最初から買っておけばよかった!笑)」

ピラミッドガーデンはフードエリアも非常に充実しています。 設営済みのテントを確認してひと安心したところで、まずはフェス1杯目の冷えたビールとガパオライスを堪能!爽やかな青空の下でいただくこの一杯……これぞ大人の休日、至福の瞬間です。

🍔 「人気フードは金曜朝に撃破せよ!」天国バーガーを目指して出発

ところで皆さん、以前のブログで解説した**「フェス飯の混雑対策」**を覚えていますでしょうか?

> 💡 【関連記事】 > フジロックの混雑編 > ➔ [リンク]

そうです、**「大人気フードは、混雑がピークに達する前の『金曜日の早い時間』に攻めて抑えておけ!」**という教訓です。

我が家もこの鉄則に倣い、まずは「ところ天国」の大人気メニュー**【天国バーガー】**を確保するべく、いざ会場内へと向かいます!

🍺 昼のゲートをくぐり、いざグリーンステージへ!

ピラミッドガーデンを出発し、会場へ向かいます。 途中の一般キャンプサイト内にもフードエリアがあるのですが、ここの「トマトサワー」にはこのフジロック期間中、何杯お世話になったか分かりません。

爽やかなトマトサワーを引っ掛けつつ歩いていると、いよいよ入場ゲートに到着! 昨日の夜(前夜祭)も通ったゲートですが、やっぱり太陽の下で見る姿はまた格別ですね!

今年のメインゲート 毎年変わるデザインも楽しみの一つです

ゲートを潜り、まずはメイン舞台の「グリーンステージ」へ!

グリーンステージです。金曜日の正午過ぎにしては…

雄大な景色を見渡して……ん?ここで**「ある違和感」**を覚えます。

「あれ……? 例年よりあきらかに人が多い気がする……!?」

今年はグリーンステージ後方の通路が「右側通行」に整備されていたり、中央通路より前方は16時以降チェア禁止ルールになっていたりと混雑対策が強化されていました。 それにしても、初日(金曜日)のこの時間にしては、人の入るスピードが尋常じゃなく早かったのです。

これは恐らく、今年は土曜日1日券だけでなく**「3日通し券」が早々に売り切れていたこと**が大きな理由だと考えられます。

……なんだか、イヤな予感がしますね

グリーンステージからホワイトへ向かう通路
キッズエリア付近です。金曜日のこの時間でこの人の量はあまり経験がありません

🍔 ところ天国で予感的中!衝撃の1時間待ちと最高の天国バーガー

キッズエリア(キッズランド)を横目にスルーし、ついに目的地の「ところ天国」へ到着。 すると……嫌な予感は見事に的中してしまいました!!

チェアを置くスペースすらないほどの人・人・人! そして、目当ての「天国バーガー」の列を見ると……大長蛇の列!!

ここで、我が家はまたひとつ大きな教訓を得ることになりました。

💡 【フジロック参戦の大事な教訓】 「3日通し券」が売り切れている年は、金曜日の朝イチから普段の週末レベルで人が多い!!

「金曜の早めなら余裕で買えるだろう」という過去の経験則が見事に崩れ去った瞬間でした(笑)。

しかし、ここで引き返すわけにはいきません。 ワタシと子どもが冷たい川で川遊びをしている間、なんと妻が1時間も並んで「天国バーガー」と「ギネスビール」をゲットしてくれました……!(感謝)

天国バーガー 今年からバンズが変わった…?

1時間並んで手に入れた出来立ての天国バーガーを豪快に頬張り、冷えたギネスで流し込む……。 混雑の試練を乗り越えたあとのこの味は、文句なしに最高に美味しかったです!

ところ天国タオルもゲット!

🌙そしてFUNKな金曜日の夜へ…

🎸 17:00 Turnstileの爆音と、キッズエリア・川遊びを満喫!

川遊びとキッズエリア(キッズランド)で子どもを全力で遊ばせたあとは、いよいよ本格的にライブ鑑賞へ!

17時からのグリーンステージでは、**TURNSTYLE**が凄まじい盛り上がりを見せていました。 後方でお酒を飲みながらその圧巻のパフォーマンスを眺めつつ、「世間では『ロックは死んだ』なんて言われて久しいけれど、全然死んでなんていない!」と胸が熱くなるのを感じていました。

フジロッカーたるもの、ゴンちゃんプラコップは当然買いますよね

刺激的なロックを浴びたあとは、本日の本命その1、**ARLO PARKS** を観に再びところ天国方面へ戻ります。

すると、ここでまたしても妻が神プレー!なんと今度は**「天国ラーメン」の列に並んでくれていました。 ちなみに、我が家の子どもに「今年一番美味しかったフェス飯はなに?」と聞いたら、迷わずこの時食べた『天国ラーメン』**を挙げていました!子どもの心も胃袋もしっかり掴む大人気メニューです。

そして始まったARLO PARKSのステージ。いや〜……本当によかったですね。包み込まれるような優しい歌声が心地よく、最高に贅沢な時間でした。

🪩 フィールド・オブ・ヘブンの夜と、二番目の月

続いて向かったのは、本日の本命その2を観るために「フィールド・オブ・ヘブン」へ! 夜のヘブンはとにかく雰囲気が抜群で、ジャズやファンク、アフロビートといった音楽がこれ以上ないほど空間に溶け込みます。個人的にも大スキなステージです。

ヘブンの夜は2つの月が上がります。マジカルナイト!

見てください、この写真。 幻想的に光り輝く巨大なミラーボールが、まるで**「苗場の夜空に浮かぶ2番目の月」**のように美しく輝いています。

こんな素敵な空間にいたら、当然お酒もどんどん進んでしまいます(笑)。

💡 【フジロックのお酒持ち込みルール】 ちなみにフジロックは、ビン・缶でなければアルコール類の持ち込みがOKとなっています!(※度数の高いハードリカーなどは持ち込みNGです)

この夜のために用意しておいた「パックのサングリアと赤ワイン」を飲みながら楽しむANTIBARAS、そして本日最大の本命**LETTUCE**のファンクサウンド……。まさに極上のひと時でした。

💡 【氷は水筒へ】 以前執筆した会場持ち込み荷物リストにも書きましたが、氷を水筒に入れて持ち歩くとお酒を飲むときにも使えて非常に便利です。→リンク

🌙 奇跡のBGMと、酔いと余韻の中へ

子どもの体力も考慮して、大盛り上がりのLETTUCEを途中で切り上げ、ピラミッドガーデンへの帰り道へ。

グリーンステージの横を通りかかったまさにその瞬間、ステージから流れてきたのは……The xx(ザ・エックス・エックス)の名曲『Intro』!!

夜の苗場に広がるあの静謐で美しい旋律。 「なんて幸運なんだろう……」と胸がいっぱいになりました。

心地よい酔いと最高の音楽の余韻に包まれながら、我が家はピラミッドガーデンのテントへと帰っていきましたとさ。

📝 まとめ&次回予告

『Day1・金曜日編』、いかがでしたでしょうか?

ワタシ自身、この記事を執筆しながら当時の記憶やヘブンで浴びたグルーヴが鮮明によみがえってきて、またしても少し興奮してしまいました(笑)。

苗プリでの体力全快スタートから、ルーフシールドの快適さ、通し券完売による初日からの大混雑、そして夜のヘブンでの最高の音楽とお酒……。まさにフジロックの醍醐味が凝縮された素晴らしい初日となりました。

さて、次回はいよいよチケットが完全ソールドアウトした**『Day2・土曜日編』**をお届けします!

  • 売り切れとなった「超・満員の土曜日」、会場の混雑状況と立ち回り
  • メインステージで「藤井 風」を目の当たりにした、我が家の子どものリアルな反応とは……!?

などなど、さらに熱を帯びる土曜日の模様をたっぷりお伝えします。 ぜひ次回もお楽しみに!

以下リンクです。

* [【思い出編③】土曜日は藤井・オン・フジロック (リンク)]

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