キャンプ in FUJI ROCK FESTIVAL【フジロック準備編④】

Fuji Rock Festival

6月終盤になってくると、雨の日も多くなりますね。

気が滅入る方もいらっしゃると思いますが、我々フジロッカーはむしろテンションが変に上がります。 フジロックのせいで、少し雨が好きなに仕上がっているのです。

ただ、雨の中の自転車の運転は気を付けて下さいね。 道路交通法が変わり、傘をさして自転車には乗れなくなりました。

雨だけどやむを得ない事情で自転車に乗る場合は、『フジロックで使うお気に入りの雨具』で自転車に乗りましょう。テンションがちょっと上がります。

以前のブログで雨具についても語っています。よろしければそちらもご覧ください。→リンク

さて、今回はフジロックでキャンプをする際の準備物品を紹介します。 キャンプ道具を送る方法など、今回は「キャンプ特化企画」となっております。

よろしくお願いします!

📦 キャンプサイト別・荷物の発送窓口

フジロックのキャンプサイトは合計3種類あります。

  1. 一般キャンプサイト
  2. ピラミッドガーデン キャンプサイト
  3. ムーンキャラバン キャンプサイト

※3の「ムーンキャラバン」は車やバイクを横付けできるオートサイトです。こちらは我が家は利用したことがないため、今回は割愛させていただきますね。

ここでめちゃくちゃ重要なのは、「利用するキャンプサイトによって、キャンプ道具を送る場所(宛先)が違う」ということです。

ここを間違えると、本当に地獄を見ます。 苗場のとてつもない距離を、あの重い大荷物を持って歩いて運ぶ羽目になります……!

宅急便の受け取り窓口は、大きく分けて以下の2カ所(スキーセンター側と苗場プリンス裏側)に分かれています。

🚨 正しい発送先はココ!

利用するサイトに合わせて、必ず以下の窓口を指定して送ってください。

  • 一般キャンプサイトを利用する方 👉 「フジロック苗場 ヤマト運輸荷物窓口A」へ発送
  • ピラミッドガーデンを利用する方 👉 「フジロック苗場 ヤマト運輸荷物窓口B」へ発送
一般キャンプサイトは見切れてますが、かなり広大です。シャトルバスを降りたら赤の矢印方向へ進みましょう。途中で荷物窓口Aとリストバンドチェックがあります。ピラミッドガーデンキャンプサイトの方はツアーバスを降りてすぐに荷物窓口Bがあります。緑の矢印方向へ行くとリストバンドチェックがあり、橋を渡ればすぐキャンプサイトです

※発送のルールや期間の詳細は、必ず事前にオフィシャルホームページやツアーをご確認いただきますよう、よろしくお願いします。以下にリンクを貼っておきます。

「フジロック苗場 ヤマト運輸荷物窓口A」の詳細は→こちら

「フジロック苗場 ヤマト運輸荷物窓口B」の詳細は→こちら

⛺ キャンプ道具リスト(自宅から送るもの)

さて、配送の要注意事項を確認できたところで、具体的なキャンプ道具の準備に移ります。

※あくまで我が家のスタイルです。ベテランフジロックキャンパーの方の中には「もっと良いメソッドがあるよ!」という方もいらっしゃると思いますので、ぜひコメント欄やXの返信などで教えていただけると嬉しいです!

① テント一式・グランドシート

まずは何と言ってもテントです。参加人数に合わせたサイズのものを選択しましょう。 ※ちなみに、フジロックのキャンプサイトでは「タープは使用禁止」となっていますのでご注意ください。

うちはスノーピークのリビングシェルロングをカンガルースタイル(シェルターの中に小さなテントを入れるスタイル)にしています。 くれぐれも、寝室部分となるインナーテントや、地面からの浸水を防ぐグランドシートをお忘れなく!

グランドシートはテントの寝室部分とほぼ同じサイズのものを選択しましょう。あまりに大きいと水をフロア部分に導いてしまい、逆効果になってしまいます。

スノーピークのテントは多少の風ぐらいではビクともしません。設営がしやすく耐水圧も非常に優秀で、初心者から熟練者まで自信をもっておススメできます。

② アウトドアワゴン

荷物を運ぶだけでなく、別売りの天板をのせればテーブルにもなる、フジロック期間中大活躍のアウトドアワゴン。 苗場の道やキャンプサイトは、とにかくデコボコ道が多いです。タイヤが大きくて太いものを選びましょう。

③ ペグ・ペグハンマー

地味に忘れがちなのがペグとハンマーです。 ここでキャンプ初心者の方に強い注意ですが、テントに最初からついているアルミやジュラルミンのペグは、苗場ではまったく役に立ちません。(地面が硬くて曲がります)

ペグは最低でもスチール製を用意しましょう。高価ですが「鍛造(たんぞう)ペグ」なら圧倒的な安心感があります。 せっかくの新潟開催ですから、新潟県燕三条製のものはいかがですか?強度・刺さりともに最高ですよ!

④ シュラフ(寝袋)・マット・コットなど

夜にしっかり眠るための寝具類です。

夏とはいえ、苗場の夜は本当に冷え込みます。特に睡眠時は代謝が落ちるので、余計に寒さを感じやすくなります。シュラフは「5℃以下対応」くらいのスペックがあると安心です。

また、キャンプサイトの地面は芝生もあれば、ゴツゴツした土の場所もあります。キャンプマットは安眠のために必須です。 うちはDODの『ソトネノサソイ』を使用しています。バルブを開ければ自然に膨らむので手間いらず、寝心地もふんわり気持ちよくて最高です!さらに寝心地を求める方は『ソトネノキワミ』という最上級のマットもありますよ。ベッド派の方は「コット」という選択肢もありますね。

⑤ コンパクトなラックやテーブル

これは必須ではないのですが、あると便利です。 [前のブログ(準備編②バックパック編)]のリストにも書きましたが、コンパクトテーブルがあれば会場でもキャンプサイトでも大活躍間違いなしです。

折りたたみ式のコンパクトなラックがあれば、地面に直接置きたくないちょっとした荷物を置くのに重宝します。全体の荷物の量を見ながら、持っていくか判断してみてください。

⑥ その他・あると絶対便利な小物類

テントの目印(ガーランドやペナント):一発で自分のテントだと分かる目印があると、周りに同じブランドのテントが乱立していても迷子になりません。

ハンガー:濡れた雨具をテントの中で乾かすのに大活躍します!

LEDランタン:必須です。送る荷物に入れる場合は、壊れにくいLEDのものがおすすめです。

S字フック:ハンガーやランタンをテント内に吊るすのに使います。

予備の電池:ランタンの電池切れ対策に。

シェラカップ・コップなど:歯磨きや水を飲むときに便利。

虫よけ(テント内部):手持ちの虫よけとは別に、テント内の虫対策にリキッド系の虫よけがあると安心です。

🎒 キャンプ道具リスト(当日に手持ちで持っていくもの)

続いて、ヤマト運輸で送らずに「当日に自分で持って苗場へ向かう」手持ち荷物のリストです。命の次に大事なものばかりですので、出発前に必ずダブルチェックしてください!

① キャンプサイトリストバンド・設置許可証

これは絶対に忘れてはいけません。 自宅に届いたら、最優先で当日持っていくバッグの中に入れましょう。 ピラミッドガーデンを利用する場合は「設置許可証」の提示が必要です。くれぐれもご注意を!

② 歯磨きなどの衛生用品

歯ブラシ、歯磨き粉、ウェットティッシュなどです。

ちなみに、私は歯磨き粉を使わずに「リキッドタイプ(液体)のうがい液」を使用しています。リキッドタイプは、磨いた後に水ですすがない方が効果が朝まで持続するので、夜の混雑したキャンプサイトの洗面所でもスマートに済ませられて本当におすすめです。持ち運びできるコンパクトタイプがおすすめです。

③ 懐中電灯・モバイルバッテリー・ケーブル

こちらは以前のブログ [【フジロック準備編②】バックパックの荷物編] でも詳しく紹介した必須アイテムです。詳細はコチラリンク

当日持ち込みアイテムたち。詳細は上記リンクへ飛んでみて下さいね。

キャンプサイトの夜は、想像以上に真っ暗になります。 「ちょっとそこまでトイレに……」と油断して手ぶらで歩くと、暗闇でキャンプサイト中に張られたテントロープに100%トラップされます(笑)。 足元を照らす懐中電灯(ヘッドライトが特におすすめ)は必ずポケットに忍ばせておきましょう。

④ メイク・スキンケア用品

こちらは前回のブログ [【フジロック準備編③】夏フェスの最強スキンケア&コスメ対策] で妻のノウハウを大公開しています。詳細はコチラリンク

女性のみならず、「将来しわ・シミを作りたくない全人類」必見の内容です。私も後悔していますが、男でも 顔にシミが一つあるだけで、見た目は一気に老けます。若いうちからの対策が、その後の40代以降の肌年齢を完全に決定しますよ……!

UVケアは将来の自分への投資だと思ってやりましょう。今の自分の行動が10年後の自分を変えるかも知れない…。もっと知りたい方は上記リンクをご参照ください。

⛺ まとめと重要な注意点

いかがでしたでしょうか? 苗場でのキャンプは確かに過酷な瞬間もありますが、ある意味でフジロックの最大の醍醐味とも言えます。

最後に、めちゃくちゃ重要な注意点を一つだけ。

フジロックのキャンプサイト内は「全面火気厳禁」となっています。 「テントの横でバーナーを使ってコーヒーを沸かしたり、ご飯を炊いたり……」ということは一切できません。

もし火を使って炊事をされたい方は、指定の「バーベキューエリア」へ移動してご使用いただきますよう、よろしくお願いします。ルールを守って安全に楽しみましょう!

🤫 実は……我が家の今年の苗場プラン

ここまで偉そうにフジロックキャンプの指南をさせていただきましたが、実をいうと、我が家はかなりの軟弱者です(笑)。先ほど『キャンプもフジロックの醍醐味』とか言っておいて非常に恥ずかしい話なんですが、夏のキャンプで4日間通し参加とか無理なタイプです。せめて1日はベッドで寝たいタイプです。

と、言うことで今年の我が家の宿泊プランは、以下のような超変則パターンを予定しています。

  • 木曜日(前夜祭):ホテル泊(体力を温存)
  • 金曜日(1日目)キャンプ泊
  • 土曜日(2日目)キャンプ泊
  • 日曜日(3日目):ホテル泊(翌日に向けて回復)

そう、最も宿泊料金が高騰する「金曜日・土曜日」だけをキャンプにすることで遠征費用をガッツリ抑えつつ、それ以外の日程はベッドで寝て体力を温存するという、フジロックの「良いとこ取り」を狙ったセコい作戦です!

でも、子連れや関西からの遠征組にとって、この「ホテル・キャンプMIXプラン」はかなり現実的な選択肢になるはずです。このあたりのリアルな費用感や立ち回りのお話も、いつか詳しくできたらと思いますので、ぜひお楽しみに!

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!最後に、ここまでご紹介した持ち物を一目で確認できるチェックリストにまとめておきましたのでどうぞご利用くださいませ。

📋 【完全保存版】フジロックキャンプ・パッキングチェックリスト

📦 ① 自宅からヤマト運輸で「送る荷物」
チェックギア名備考欄
テント一式・インナーテント
グランドシート地面からの浸水・泥汚れ対策に必須!
アウトドアワゴンでこぼこ道に強い太タイヤが鉄則
ペグ・ペグハンマー付属のアルミはNG!忘れそうなギアNo.1
シュラフ(寝袋)夜の冷え込みに備えて「5℃以下対応」が安心
キャンプマット・コット我が家の愛用品はDODの『ソトネノサソイ』
コンパクトテーブル・ラック会場でもサイトでも大活躍
LEDランタン・予備の電池送る荷物には壊れにくいLEDを
ハンガー・S字フック 濡れた雨具をテント内で干す神アイテム
テントの目印(ガーランドなど)
シェラカップ・コップ
虫よけ(テント内部)テント内もしっかり防虫
🎒 ② 当日に「手持ちで持っていく荷物」
チェックギア名備考欄
キャンプサイトリストバンド・設置許可証忘れたら即死
歯ブラシ・リキッドタイプのうがい液
ウェットティッシュ・除菌ウェットティッシュ
懐中電灯(ヘッドライト等)
モバイルバッテリー・充電ケーブル多めに必要です
メイク・スキンケア用品女性必須

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